天と大地が溶け合う場所で．．．

前作の「コーラ煮」同様、香川県プレミアムショップオープンイベントの際、ユニ本社の本並さんに見せて頂いた「フライドチキン」を挑戦してみました。


















フライドチキンは、2回ほど作ったことがありますが、いずれも「奥様」に下ごしらえをして頂いたものです。

今回は「本並さん」がやっていた「素揚げ」で挑戦です

①下味つけ
　袋の中に「鶏肉・クレイジーソルト・檸檬（無かったのでビン入りの檸檬汁を使用）」を入れて　十分揉みつけます。






②ＤＯに油投入
　十分にプレヒートした「ＤＯ」に油投入！ＤＯは少ない油で、肉が半分漬かる程度　でＯＫ！






③肉投入
　最初は「高温」で表面を揚げます。ちょっと温度が高かったのか、油が弾いてビビリました色目がつくように、裏返し全体を揚げます。
　　　　

④後は弱火にして、ただひたすら「待つ」のみ
　圧力鍋効果により、しっかり中まで熱を通してくれますので、片面それぞれ「１５分程度」、両面で「３０分」かけてじっくり揚げます。






⑤完成
　３０分後、水分を飛ばすため「蓋」を開けて「２，３分」あげました。これにより「表面カリッ、中はジューシー」で完成です、見事な色合いで「揚がり」ました






⑥フライドポテトも
　この残り油を使って「フライドポテト」も揚げます。奥様からすると普通の料理なら「フライドチ　キン」で油が汚れるため、通常なら「フライドポテト」を先に揚げるののが一般的だとか。
　しかし、本並さんによると「肉の美味しい油が含まれているので、より一層美味しいポテトに　なる」そうです。この考えには奥様もかなりビックリしたようですが、なるほどと、感心してお　りました。
　　






今回も、本当に手間をかけずに完成です。

フライドチキンは「クレイジーソルト」をかなり入れたつもりでしたがちょっと「味薄」でした　でも奥様からは「肉離れがよく、綺麗に揚がってるね」とお褒めの言葉をいただきましたので

でも前回同様娘から「前食べた方（グランパースで本並さん作）が美味しかった」と厳しい一言が．．．